「年の瀬も 都市は変わらず 無表情」
うちの近所にさ、でっかいバイパスが走っていて、
面白い陸橋もあるんだけどさ、
何か、車が無表情で走っていて、ただそれだけなんだよね。
年の瀬よ。もう。
後、10日で、今年は終わりよ。
それなのにさ、都市は季節を忘れて、いつも通り、変わらないんだよね。
都市に住むとさ、いつも通り変わらないもんだから、
この状態が永遠にあるんじゃないかと、
永遠に続くんじゃないかと
錯覚しちゃうんだよね。
そんなことは無いんだよ。
人生なんて4000週間しかないんだよ。
この世界はさ、本来不思議に満ちてんのよ。危険にも満ちているけどさ。
それを人間が都市という形で覆いかぶせて見えないようにしてしまっているのよ。
だから、死ぬ事が不自然なように思うんだよね。
人間と自然の関わり合い。
都市と自然の関わり合い。
これからどっちに行くんだろうね。
もっと、もっと、自然を見えないようにするのか?
それとも、自然との調和に舵を切るのか?
楽しみだね。( ´艸`)
俺は、調和が良いかな。ただの調和じゃないよ。
VRで仮想の都市は作りつつ、自然の中で住むみたいな。
そんな世界が素敵だよ。
VRを「どこでもドア」代わりに使ってね。
最高じゃない。
そんな世界を作りたいよ。俺は。( ´艸`)


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