老人介護問題についていろいろ考えたけどさ、
根本的な解決策ってさ、健康寿命をどう伸ばすかだよね。
今は、10年位寿命とギャップがあるわけじゃない。
このギャップを減らせばいいし、あとそのギャップを何らかの形でカバーできれば良いわけでしょ?
考えたんだけどさ、ギルド作んない?
老人の老人による老人の為のギルド。( ´艸`)
今、介護ヘルパーさんがやっているような老人介護の仕事の中でさ、自分たちでもできる事を、クエストとしてギルドに張り出してさ、難しさに応じて、ポイントを割り振るよの。
例えば
・買い物
・掃除
・日常生活の訓練
・バリアフリー的な、DIY
・歩行訓練とか、ゲームを一緒にするとか、一緒に楽しむ的な( ´艸`)
・料理作成/料理のデリバリー(じじばばイーツ(Eats)的な( ´艸`))
そして、クエストをこなせたらさ、ポイントが貰えてさ。
1人でじゃなくて、パーティを組んでさ、高難易度のクエストに挑んだりしてさ。( ´艸`)
例えば
・偏屈じじぃ
・偏屈ばばぁ
・ゴミ屋敷
の攻略とかね。殆どモンスターと変わらないからさ( ´艸`)。
こんな事言ったらさ、怒られちゃうかな?( ´艸`)
けどそんな高難易度クエストに、パーティで力を合わせて攻略するって、楽しそうだよね。
ポイントが貯まると報酬が貰えてさ。
この報酬については、景品とかだよね。国や市から予算を出してさ、一番上が温泉旅行とかでね( ´艸`)
そんで、クエストを攻略して、ランクがどんどん上がっていくと、ギルド職員とかギルドマスターになれたりね。( ´艸`)
すげー楽しいじゃん。
後、報酬だけではなく、感謝状も貰えるようにしようか。
例えば、その年で一番ポイントを獲得した人やパーティには、市長とか、知事から感謝状がもらえたり、後はさ、子供たちから感謝状をもらえたりさ、学園祭にゲスト出演できるとかさ。
めっちゃやりてーー。年取ったらさ。年金生活が始まったら。空き時間でやりたいね。( ´艸`)
感謝されたいじゃん。人間てさ。
「ありがとう」って、無垢な子からさ言われたらさ、それだけで昇天しそうだよ( ´艸`)
自分の存在意義を、しっかり感じてさ、高難易度クエスト攻略してやろうって、元気が湧いてくるよね。
これ実現するのって、そんなに難しくないよね。
市役所や公民館とか使って、曜日と時間で切っても良いけど、場所を借りてさ、そんで役人の手助けは最初必要だと思うけど、クエストを作って、ポイント作って、管理する仕組みを作ってさ、役所だったら要介護の人とか把握していると思うし、心配な人とかも把握していると思うからさ、そのあたりの情報と連携して、運営していけそうだよね。
で、景品については、最初は難しいと思うから、感謝状から始めてさ、
軌道に乗って、認知されるようになったら、予算をつけて、景品を揃えてさ。
だから最初の初代じじばばギルドのギルドマスターとギルド職員は、市とか県の職員かな。
で、これってさ、ギルドでパーティ登録するじゃん。
そうするとさ、パーティの中で仲間意識が育つからさ、そこでもまた小さなコミュニティが作られるんだよね。
そうするとパーティの中でもお互いの助け合いが生まれそうだね。
風邪ひいたら、何かしてあげるとか。
病気になったら見舞いに行くとかさ。
当然合うあわないがあるから、入れ替えはあると思うけどさ、そのあたりは、ギルドマスターが支援してね。
何かいけそうだね
ギルドって名前がさ、ちょっと中二病過ぎるんで、「老人共助結社」とかさ。
そんな感じがよいね。

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