最近よく小説を読むのよ。
主にファンタジー系で、転生モノって言ったらいいのかな。
この世界って、不思議なんだよ。
そんで人って、そんなに賢くないし、
世界を楽しむために、人生を楽しむために、感情も与えられてんじゃん。
だからさ、人って複雑で、壊れやすかったりするんだよね。
だからどっかに逃げ先があった方が人生楽だと思うのよ。おじさんは。
要は現実逃避先ね。
ゲームだったり、映画鑑賞だったり、パチンコだったり、酒だったり、タバコだったり、
現実逃避先は、いろいろあるけどさ、
ハマっているのは小説なんだよね。
何か映画よりも没入感あるし、ゲームよりもお手軽だし、少し自分の心の中に、もう一つのストーリーが作り上げられて、その世界をのぞき込む感じがするんだよね。
面白いでしょ。
嫁が言ってたのよ。
心は無限に広いって。
確かにそう思うよ。この宇宙より心の中って複雑で、無限に広げる事が出来ると思うよ。
だって、心って仮想だし、イメージすれば良いだけじゃん。無限をさ。
そうするとさ、その無限の中にいくつも世界を創造していて良いと思うんだよね。
何か、小説を読むことがワクワクしてこない。( ´艸`)
小説はさ、世界観がパッケージングされているから、心の仮想世界に展開しやすいのよ。
そんで、自分で動かさなくても、ストーリーが動いてくれるから、最高の娯楽じゃん。
レクター博士だっけ?
ハンニバルの。
「心の中に城があって、そこで私はくつろいでいる」っていうセリフがあってさ、何か小説読んでいると俺もそれが多少わかったりするのよ。
この世界は、自分の心の中の世界を含めて、不思議で楽しいよ。
「思考は現実化する」って有名な本あるじゃん。
途中で挫折して読んでないけど、また読んでみようかな。( ´艸`)

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