昨日さ、登山してきたのよ。
登山てさ、非日常でさ、気を抜くと死ぬ危険性があるのよ。
ある意味極限状態というか。
そういう状態でさ、人の本来の本性って出る訳よ。
俺もそうだけどね。気が短くなったり、直ぐ腹が立ったりさ、
嫁もそうよ。
嫁にさ、踏まれて俺負傷してしまったのよ。
それなのにさ、嫁はすたすた、すたすた先に行ってしまうのさ。
何か、無性に腹立ったのよ。
本性ってさ、けどそんなもんじゃない。
人もそうだし、世界もそうだしさ、
要は期待しすぎちゃダメなのよ。
俺の物差しで世界を見てはいけないんだよ。普通負傷させたら気遣ってくれるとかさ。
現実は、すたすた先に行く。それが現実で、それが世界だったりするわけよ。
だからさ、俺はさそれを受け入れて、あるがままを受け入れてさ、
「あぁそうなんだ」
「そういう考え方もあるよね」ってさ( ´艸`)
外の世界についてはさ、そんな感じでさ、冷めた目で、期待せずに、あるがままを受け入れてさ、
内の世界ではさ、すっげー。そんなことあるんだ。世界はどうかしているけど、それが世界だってさ、世界の不思議さに心を躍らせてさ、
自分の予想の斜め上を行かれたらさ、純粋に喜べばよいのよ。
自分の物差しでは測れねーなって。
そんでさ、人の優しさに触れて時は、すっげー喜べば良いのよ。
昔「冷静と情熱の間」っていう映画があったけどさ、そんな感じよ。
外の世界に対しては、何処迄も冷静に、明らめて、期待せずにさ、
内の世界では、情熱を燃やして、何処迄も前向きにさ、心底このくだらない世界と、美しい世界を冒険してさ。自分を心の友にしてね。
それが人生じゃない。( ´艸`)

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