すげー楽しいんだよ。
どう世界を切り出すのか?
そして、何が撮りたいのかを明確にしてさ。
そこにフォーカスして。
それを際立たせる演出をしてさ。
どうすれば、この景色が一層美しくなるのかって考えて、構図を決めてさ。
すげー楽しいのよ。
最近はさ、頭君が何か夢中になれるもの、せっかく貰った命だから、一分一秒無駄にせずに生きないと行けないんだ。
誰かの役に立たないと行けないんだ。
意義のある人生を送らないと行けないんだ。
自分の能力を120%生かして何かをしないと行けないんだ。
っていうのよ。
俺も分かるんだよね。
自分の能力をフルに使って生きていく。
それってすげーじゃん。
けどさ、どっかで( ´Д`)=3 フゥ
ってなる瞬間があるんだよ。どんなに充実していてもね。
どんなに楽しくても。
そこにはさ、やっぱり虚しさがあるんだよね。
頭君がさ、ほらもっと頑張んないとって言うじゃん。
けどさ、楽しかったね。
死ぬほど仕事して、休みを取って、温泉宿で、もう体が何も言う事を聞かないから、ゆっくりしているしかない状態。
あの何もかもが、終わって脱力して。
俺、やったった。俺はやったったぞーー!!って
終わらせたんだぞ!!!
っていうあの充実感。満足感。高揚感。
最高だったな。仕事はすげーきつかったけど、その反動で味わうあの最高な気持ち。
もうさ、若くはないから、出来ることは限られているけど、けどその分やってやったぞっていう高揚感は簡単に味わえそうだね。
俺さ、本当は今日心君に従って、何もしない自分。ゆっくり自然に生きる自分って素晴らしいって、何も求めず、自分が興味がある事だけを求めるのが、本当は良いんじゃないかって書こうと、最終的な結論はそっちにしようと思っていたんだけど、
どっちも楽しそうだね。( ´艸`)
人間って、心って不思議だね。
達成感を味わいたいって言うのも、心から来ている部分があると思うんだよね。
何か使命感というか。
そして、その使命に向かって走っている自分は無敵状態だってね。( ´艸`)
回りの目も一切気にせずにさ、俺は俺なんだって。
それがさ使命を勝手に思っている使命を感じている時だけの自己の受け入れだったんだけど、これからはさ、そこから脱却して、何もしていなくても、無茶な仕事をして勝手な使命感を感じていなくても、自分を受け入れれるように、俺は俺なんだって胸を張って生きていくって決めているんだよね。
だからだ、やっぱり結論としては、しばらくは心君の声に耳を傾けて生きていきたいと思っているよ。

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