今日さ、目が見えない人が、ふらふらしていたらさ、
近くにいたおじさんが駆け寄って、手助けしていたんだよ。
何かさ、その光景を見ただけで、心が温かくなったよ。
けどね、逆に電車の中で、意地悪しているおっさんがいるとさ、心が沈むよね。
何か汚い物を見た感じがしてさ。
なぜなんだろう。
人は、善行を見ると、心が晴れやかに、和やかになって、
悪行を見ると、心が荒む。
心ってさ、何が良い事で何が悪い事か分かっているのかな?
不思議だね。
今まで育てられた環境なのか、これまで生きて来た環境によって道徳的に育ったものなのか?それとも生まれたときから持ち合わせているものなのか?
どっちなんだろう?
子供の頃からさ、何にも教えられなくてもさ、不機嫌な人の近くだと、心が荒んで、
機嫌が良い人、笑顔の人の近くにいるとさ、心が和むよね。
それは人間としての本能なのかな?
不機嫌だと攻撃されるから?
そうすると、人間て生まれたときから本能がインストールされていて、それが心なのかな?

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